■夕やけ小やけふれあいの里
日帰り入浴や食事もできる。この施設は、四季折々のイベントが行われる他、ポニー乗馬や小動物とのふれあい、キャンプや浅川での川遊びなどのレクリエーション活動を体験できる。
問い合わせ | 夕やけ小やけふれあいの里 | |
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電話番号 | 042-652-3072 |
■宿泊施設おおるりの家
「おおるりの家」は、湯舟から周辺の山の景色を眺望することができ、周りの山の景色を堪能できる宿です。手打ちそば、季節のてんぷらなどがお勧めの食事処「いろりばた」があり、里山のゆったりとした時間が楽しめます。
問い合わせ | おおるりの家 | |
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電話番号 | 042-652-4126 |
車人形は、人形使いがロクロ車と呼ばれる箱車に腰掛け、一人で一体の人形を操るものです。人形が舞台に足をつけて演技できるのは、世界でもこの車人形だけだとされています。現在は、下恩方町の西川古柳座がその伝統を受け継ぎ、海外公演など幅広い活動を行っています。
住所 | 東京都八王子下恩方町1566 | |
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電話番号 | 042-652-1222 | |
FAX | 042-652-1222 | 交通アクセス |
高尾駅北口から「陣馬高原下」行きバス 「松竹」または「上川原宿」下車徒歩3分 |
戦国時代末期、小田原城主北条氏康の子氏照は広大な山地に関東の西の守りとなる八王子城を築きました。天正18年(1590年)、豊臣秀吉は関東制圧の一環として前田利家 ・上杉景勝の軍勢を八王子城に送りました。猛攻にあった城はわずか1日で落城しました。関東を支配する上で最も重要な拠点であった城を失った北条氏は滅亡し、豊臣秀吉は天下統一を成し遂げました。時は流れ400年以上たった現在、城山のふもとにある御主殿跡など一部を復元しました。そのほかにも当時の面影の残る場所があり、戦国時代の激戦地の跡を偲ぶことができます。また、山頂の見晴らし台からは、遠く相模湾まで一望できます。
交通アクセス | JR高尾駅北口から「グリーンタウン高尾(霊園正門経由)」「宝生寺団地」「恩方車庫」「高尾の森わくわくビレッジ」行きバスで「霊園前」下車 八王子城跡入口まで徒歩20分 |
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フレッシュな摘みたてを味わえる「フルーツ狩り」
平成15年に「恩方ブルーベリーの里組合」が設立された恩方地区では、13軒の農園でブルーベリーの摘み取りほか、りんご狩りが体験できる。里山に広がるフルーツ畑を訪れて、摘みたてのフレッシュな味わいを堪能しよう。
問い合わせ | 夕やけ小やけふれあいの里 042-652-3072 |
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まずはバス停から浄福寺をめざそう。六地蔵が出迎えてくれるこの寺は、春のしだれ桜が見ごと。陣馬街道から少し離れた山の中腹に建つ興慶寺は、「夕焼け小焼け」で歌われたお寺のモデルのひとつ。
陣馬街道をしばらく進むと、自然体験などができる夕やけ小やけふれあいの里が。ここで地元の写真家前田真三の写真ギャラリーを見学したり、食事や買い物をしたら、「夕焼け小焼け」の歌碑が建つ宮尾神社にも立ち寄ってみよう。